【ローフリクションブラケットについて】北九州|八幡西区折尾の矯正歯科・小児歯科

あつし矯正歯科のトップ画像のイメージ
ローフリクションブラケットについて

1.ローフリクションブラケットとは

 全体矯正では一般的にブラケットと言う装置を全歯に装着し、ワイヤーやゴム、バネの力で歯を動かします。一般的なブラケットには溝があり、メインアーチと呼ばれる、細いワイヤーを馬蹄形に曲げたものをその溝にセットし、さらに細いワイヤー、あるいはゴムで縛り付けます(結紮)。ローフリクションブラケットは、この結紮という作業を必要としない新しいブラケットなのです。
ではどうやってメインアーチとブラケットを繋ぐのか・・・。それはブラケットにあらかじめフタが付いていて、そのフタを閉めることでブラケットの溝をチューブ状にしてしまうんです。これにより、細いワイヤーやゴムで縛るときに生じる摩擦を無くし、スルスル動くようになるんですね。


一般的なブラケットと結紮

一般的なブラケットと結紮

ローフリクションブラケット

ローフリクションブラケット



ローフリクションブラケット

メリットいっぱいのローフリクションブラケットについてのご相談はいつでも受け付けております。お気軽にご相談ください。

まずはお電話ください。TEL 093-693-1050


HOME |  あつし矯正歯科 |  ひろみ小児歯科 |  院内紹介 |  アクセス |  お問い合わせ |  院長日記 |  サイトマップ